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ホームページ作成で失敗しないために!やってはいけない7つのチェックポイント
ホームページ作成でやってはいけない6つのチェックポイント

ホームページ作成で失敗しないために!やってはいけない7つのチェックポイント

Shaer
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更新日:2025-02-05
公開日:2022-02-07

この記事では、ホームページ作成~運営まで《やってはいけないこと》を『企画・設計編』『デザイン編』『構築編』『SEO編』『コンテンツ編』『サイト運営編』『外注編』の7つのパートで解説しています。

これからホームページを作るという方は、まずは『企画・設計編』『デザイン編』『構築編』を中心に確認していってください。この3つをしっかりと押さえておけば、どういう方法で作る場合でも道に迷うことは少ないと思います。

その上で、『SEO編』『コンテンツ編』そして、公開後の『サイト運営編』もチェックしていただければと思います。
※下の目次から各項目にジャンプできます。

Contents

ホームページ作成でやってはいけないこと【企画・設計編】

まず初めに、ホームページを作ることを検討し始めた段階で明確にしておくべきポイントについて触れていきたいと思います。これから作るホームページが成功に近づけるかどうかの境目がここになります。

ホームページでやってはいけないこと【企画・設計編】

ホームページを作成する目的が明確ではない

ホームページを作成する際に、まず最初にはっきりと決めておくべきことが「ホームページを作成する目的」です。
そのように言うと「意外」と思われるかもしれませんが、実際に初めてのホームページだけでなく、リニューアルにおいても、その目的が明確になってないというケースは意外と多いです。私の経験上でも3~4割はありました。

例えば、「なぜホームページを作りたいのですか?」という質問に対して、「自社製品の魅力や強みをPRのためにホームページを作りたい」という答えられるかもしれませんが、これだと目的としては曖昧なままになってしまいます。

「自社製品のPR」が目的であれば、単純に商品案内のページを作ればOKということになりかねません。
しかし、もっと具体的掘り下げていくと、得たい結果があるはずです。

  • 「売上を伸ばしたい」
  • 「ホームページから見積もり依頼やお問い合わせを取れるようにしたい」
  • 「まずは資料をダンロードしてもらいリードを増やしたい」

など、自社製品のPRをしてどんな結果が欲しいのか?ホームページに訪れたユーザーにどんな行動をとってほしいのか?までを明確に決めておきましょう。
それによって、必要なページはどんなページかも変わってきます。

参考:ホームページ集客の改善ポイントとは?あれこれといじり倒すその前にやるべき重要な1つのこと

ゴール(目標値)が決まっていない

次に、ホームページの目的への到達度を図る上でのゴール、つまり目標数値を決めておきましょう。
目標数値が明確になっていないと、ホームページの公開後にどうすればいいのかわからず、具体的な施策を取ることも難しくなってしまいまいすし、結局はホームページが放置されることに繋がりがちです。

目標数値として一般的な指標は以下の

  • コンバージョン数(CV数):お問い合わせや資料請求など「目的」の達成数
  • ページビュー数(PV数):ページが閲覧された数
  • セッション数(アクセス数):ウェブサイトを訪れた回数

などがあります。

他にも目標数値として様々な指標があります。またホームページの目的がお問い合わせ等の獲得であれば、目標数値はCV数で良いですが、そのための評価指標(KPI)として、PV数などを用いたりします。

ターゲットユーザーが明確じゃない

目的や目標数値を決めていたとしても、そもそも「このホームページを誰に見てもらいたいのか」、つまり情報を届けたい相手=ターゲットユーザーを明確に定めることも重要です。

自社の商品・サービスはどのような層にむけたものなのかを明確にして、ホームページを作っていく必要があります。

また、ターゲット設定の際には、「30代の女性」と言った性別や年齢だけでななく、「ペルソナ」と言われる、趣味やライフスタイル、価値観などを含めた具体的なユーザー象まで落とし込むことも重要です。

コンセプト設計の重要性と、コンセプトがない場合の影響

ホームページのコンセプト設計は、サイト全体の方向性を決定づける重要な要素です。コンセプトがない場合、訪問者に対して一貫したメッセージを伝えることが難しく、結果としてブランドイメージの確立が困難になります。具体的な例として、同業他社と差別化できず、価格競争に巻き込まれやすい状況に陥る可能性があります。コンセプト設計には市場調査を基にしたペルソナの明確化が不可欠です。

ホームページ作成でやってはいけないこと【デザイン編】

ホームページのデザインについては、ホームページを作る際に多くの方がとても気にされる部分ではないでしょうか。
しかし、デザインは単に見た目が「カッコいい」「キレイ」「かわいい」と言ったビジュアル的な要素だけを追いかけても、成果につながることはありません。見た目だけではなく、要素のレイアウトも含めて考えていきましょう。

ホームページでやってはいけないこと【デザイン編】

トンマナが統一されていない

トンマナとはデザインの一貫性を指す「トーン&マナー」を略した言葉ですが、このトンマナが統一されていないと、ページごとに全く異なる雰囲気になってしまい、ウェブサイトの一貫性が損なわれてしまう原因にもなってきます。

トンマナをしっかりと決めておくことで、ユーザーに対して、その企業や商品・サービス、ホームページのコンセプトやイメージがより伝わりやすくなります。

逆に決めておかないと、運用開始後にコンテンツを追加していく際に担当者の好みでトンマナがバラバラといううことにもなってしまうので、構築に入る前、デザインを決めていく最初の段階で決めておきましょう。

アニメーションを多用している

アニメーション自体は、使い所を押さえることでユーザーに飽きさせることなく、よりわかりやすさや楽しさを演出し、プラスの効果を生み出すこともできる手法です。

しかし、過度に使ったり使い所を間違えるとユーザーからは「鬱陶しい」と判断されて離脱へもつながる可能性があります。アニメーションを使う際には、「何を際立たせたいのか?」を明確にしておきましょう。

文字サイズが小さくて視認性が悪い

ホームページのデザインではビジュアル的な面だけでなく、本文などの文字の読みやすさや視認性もも重要な要素の一つです。「このホームページは読みにくい」と感じられたら離脱される原因にもなってしまいます。

例えば、文字サイズを小さめにして余白を活かしたデザインは一見おしゃれに見えるかもしれませんが、文字が小さすぎては人によっては書いている内容を判別するだけで一苦労です。実は最近、筆者も老眼が進んでいるため、特にスマートフォンなどでは、文字が小さいとそれだけで不快を感じることも。

視認性の良い文字サイズの目安としては14px~16pxを基準にを目安にしておくと良いです。また、背景に画像がある場合などは、文字のサイズだけでなく背景とのコントラストがしっかり取れているかも確認しておきましょう。

ナビゲーションが悪いデザイン

また、ホームページのデザインでは「ナビゲーション要素」の配置も重要なポイントと言えます。いくら、ファーストビューの印象を良くしても、ユーザーが目的の情報に辿り着くことが困難なホームページでは、そのページへの入り口を探す前に離脱されてしまいます。

ターゲットユーザーが知りたい情報があるページ、また自社が見せたいページへのナビゲーション要素はわかりやすく配置しておきましょう。

関連:ホームページの作り方−トップページの役割と基本的な構成要素とは?

Flash利用の禁止とその理由

Flashは過去にリッチコンテンツを作成するために利用されていましたが、現在では使用が推奨されていません。主な理由はセキュリティ上の問題が多く、脆弱性が悪用されるリスクがあるためです。また、Flashは検索エンジンが内容を読み取ることが難しく、SEO効果が期待できません。代替手段としてはHTML5やCSS3を用いたアニメーションを取り入れることが推奨されます。

カラーコントラストを考慮していない

デザインにおいてカラーコントラストは視認性に大きく影響します。コントラストが不足していると、文字が背景に埋もれて読みづらくなり、ユーザー体験を悪化させます。具体的な例として、薄いグレーの背景に淡い黄色の文字を使うといったケースがあります。WCAG(Web Content Accessibility Guidelines)に準拠したコントラスト比を意識しましょう。

ホームページ作成でやってはいけないこと【構築編】

ホームページを構築していく段階でもやってはいけないことがあります。
この中には、後から対応しやすいものもありますが、後からでは対応が難しくなるものもありますので、構築に入る前にしっかりとチェックしておく必要があります。また、制作を業者に依頼する際には、以下の内容について対応してもらえるかをしっかりと確認しておくことが大切です。

ホームページ制作でやってはいけないこと【構築編】

無料のレンタルサーバーを使う

ホームページを制作する際には必ず、ホームページの設置場所、つまりサーバーのことを考えておかなければなりません。
通常は「レンタルサーバー」を借りることになりますが、レンタルサーバーには「無料」と「有料」が存在します。

起業・開業したてて「少しでも固定費は減らしたい」という希望があるとしたら、たしかに「無料」というのは魅力的かもしれません。

しかし無料であるが故に「容量が少ない」「サーバーの速度が遅い」「独自ドメインのメールが使えない」「独自SSLが使えない」などのデメリットがありますが、それ以上に「サポートが無い」ものがほとんどなので、ホームページが表示されないなどの場合は自分で対応することが必須となります。

趣味や遊びで作るホームページなら良いかもしれませんが、企業やお店のホームページを運営するにあたり無料のレンタルサーバーはリスクの方が高くなってしまうので注意も必要です。

無料のホームページ作成サービスで作る

最初に言ってしまうと、Wixなどのホームページ制作サービスを使うことは絶対ダメとはいいません。
ただ、無料プランの場合、後々SEOの面などで問題が生じてくることがあるので、その点を考えるとよくないと言えます。

例えばWixの無料プランではリダイレクト設定ができないため、将来自分でレンタルサーバーを借りて独自ドメインでホームページを作る際に、これまでに運営してきたホームページの評価を引き継ぐことができずゼロからのスタートになり大きな損失となります。

ですので、Wixなどのホームページ作成サービスを使う場合は、多少の月額費用はかかりますが、独自ドメインを使える有料プランでの契約がいいでしょう。

SSL対応していない

SSL化とは、簡単に言うとホームページのURLの先頭部分を「http」から「https」にすることを言います。
SSL化することでデータ送受信を暗号化してやり取りし、個人情報の漏洩などを防ぐことを目的としています。

このSSLが導入されていないホームページは「安全性が低い」とみなされ、ユーザーに不安を与えるだけでなく、SEOの面でも不利になります。

現在は、主要なレンタルサーバーのほぼ全てがSSL設定を無料で提供していますので、必ず設定するようにしましょう。

URLの正規化をしていない

URLの正規化とは、同じホームページの複数あるURLを一つに統一することを言い、SEOの観点からも重要な設定になります。
こここで、「なぜ複数?」と思った方もいると思いますので簡単に説明すると、

  • https://plus-spiral.com
  • https://www.plus-spiral.com
  • https://plus-spiral.com/index.html

の3つのURLはすべて同じページを示しています。

しかし、検索エンジンでは「これらはそれぞれ別々のページ」と認識してしまいます。「別々のページ」と認識された状態では、ホームページのSEO評価が分散してしまうためにSEO面では不利になってしまいますので、一つのURLに統一する必要があるので必ず設定しましょう。

パンくずリストが無い

パンくずリストとは、現在閲覧しているページがどの位置になるのかトップページからの道順を示すリンク付きのリストのことで、具体的にはホームページの上部にある以下の画像のようなものを言います。

パンくずリストの例
パンくずリストの例

このパンくずリストは、ユーザービリティー向上の目的と、SEO面での目的のという2つの重要な役割を持っていますが、特にSEOにおいては、検索エンジンがサイト内の構造を理解しやすくしインデックス(検索エンジンへの登録)を進める上でも重要な役割を持っているので、必ず設定しましょう。

レスポンシブ(モバイル)対応していない

レスポンシブ対応とは、スマートフォンなどモバイル端末への対応方法のことですが、現在ではホームページを作成する際には絶対に無視することのできない重要なポイントとなります。

弊社クライアントの例を上げると、モバイル端末からのアクセスはBtoBの業態で平均35%、BtoCの業態では平均62%と、決して無視することのできない比率になっています。このことからもわかるように、もはや「うちはBtoBだからモバイルは気にしなくても良い」とは言えないのではないでしょうか。

実際、スマートフォンなどのモバイル端末に対応していないとどんな弊害があるのかというと

  • 文字が小さくて読みづらい(読めない)
  • 押したいリンクが適切に押せない
  • ページが横に見切れていて余計なスクロール操作が必要

など、ユーザービリティーの面でユーザーにストレスを与えることに繋がります。また、SEOにおいてもモバイルでの検索結果において不利になるため、絶対に対応しておく必要があります。

ページの表示速度を考慮していない

構成やページデザインもしっかりと作り上げたホームページでも、アクセスしてから表示されるまでに時間がかかってしまうと、表示されるまでの間にユーザーから離脱されてしまい、目的を達成することが難しくなってしまいます。

ホームページに動画や解像度の高い画像を使うことで、よりユーザーの目を止めPR効果を高めることができる場合もありますが、どうしても、容量が大きくなりがちです。

動画や画像を使う際には、適切なサイズで、できる限り圧縮をして少しでも容量を少なくするということを心がけるておくことが大切です。

ドメイン選びの重要性と、適当に選んだ場合のリスク

ドメインはホームページの顔とも言える重要な要素です。適当に選んだ場合、ブランドイメージを損ねたり、ユーザーによる混同を招くリスクがあります。例えば、他社ブランドに酷似したドメインを選んでしまうと、法的なトラブルに発展する恐れもあります。ドメイン選びでは、ビジネスの目的と一致し、覚えやすく、短いドメインを心がけましょう。

セキュリティ対策が不十分

セキュリティ対策はホームページ運営における基盤です。最近はWordPressでホームページを作成する企業も多いですが、セキュリティ対策が不十分だと、サイバー攻撃によりデータが漏洩するリスクも高くなります。

具体的な対策には、定期的なソフトウェア(WordPressやプラグイン)の更新、強固なパスワード設定、ファイアウォールの設定などがあります。特にSSL証明書の導入は、初歩的かつ必須でデータの暗号化と信頼性の向上に寄与します。

参考:WordPressセキュリティ対策&おすすめプラグイン3選

ホームページ作成でやってはいけないこと【SEO編】

ホームページでやってはいけないこと【SEO編】

集客アップや売上げアップを目的としてホームページを作成する場合、無視できないと言っても過言ではないのがSEOです。

SEOとは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンの検索結果において任意のキーワードで検索結果上位に自社のホームページやコンテンツを表示させるための施策のことを言いますが、検索結果の上位に表示されることで、ホームページにより多くのターゲットユーザーを集めることが可能になります。

ここでは、SEOでやってはいけないことについて解説します。

見出しなど文書構造タグがない

ホームページのコンテンツを作る際に、H1、H2、H3などタイトルや見出しを表すタグ。すなわち文書構造を示すタグが適切に設定されていないケースを見ることがあります。

この文書構造タグの使い方が不適切な場合、そのページの重要な情報が検索エンジンに伝わらないためマイナス要素となってしまいます。

また、音声読み上げツールも文書構造タグからページ構造を把握しているため、適切に使用していなかったり省略してしまうと、目の不自由な方など、ユーザービリティーの観点からもわかりにくいページになってしまいますので注意しましょう。

古い情報、間違った情報でやっている

検索結果の表示順位を決定するGoogleのアルゴリズムは常に更新されていますので、古い情報のままでそれを基にSEOをやってしまうと逆効果になってしまうケースがあります。

また、間違った情報でのSEOも逆効果となり、最悪の場合、検索エンジンからペナルティを受けてしまうことにも繋がります。

古い情報の例

主にブラックハットSEOと呼ばれている手法で、現在では通用しないだけではなく、ペナルティの対象となる可能性が非常に高くなります。具体的には、外部リンクの購入、キーワードの乱用、誘導ページ、隠しリンク・隠しテキスト、不正なリダイレクト、自動生成コンテンツ など

間違った情報の例

よく聞かれることの一つが「とにかくまめに更新すれば良いんでしょ」と聞かれることがあります。確かに更新頻度が高いのはプラス要素になりますが、肝心なのは更新するコンテンツの質になります。ですから、更新することを目的とした薄っぺらい内容で更新しても、SEO面での効果を期待することはできません。

キーワードを詰め込んでコンテンツを作る

筆者もクライアントから「狙っているキーワードを文章にたくさん入れれば良いんでしょ」などと聞かれることがありますが、対策したい検索キーワードで上位表示をしたいためにキーワードを詰め込むことは逆効果になります。

これはスパム行為に当たるためにやっては行けない行為の一つで、最悪ペナルティの対象となり検索エンジンに表示されなくなってしまいます。

内部リンクの最適化を怠る

内部リンクを適切に設定することは、検索エンジンがサイト内のページをクロールしやすくするための重要な要素です。内部リンクの最適化を怠ると、ページのインデックスがスムーズに行われず、SEO効果を十分に発揮できません。具体的な施策として、関連性の高いページ同士をリンクでつなぐことですが、これはSEO面だけではなく、ユーザーが情報を探しやすくすることにも繋がります。

検索エンジンのことだけを考えてSEOをする

SEOの目的はGoogleやYahoo!など検索エンジンでの検索結果において、任意の検索キーワードで検索結果上位に表示することですが、ホームページ運営全体を見たときにそれは「手段」の一つに過ぎません。

SEOで重要なことは、ユーザーの利便性を第一に考えて、ユーザーに焦点を絞るということです。
これはGoogle社が「Googleが掲げる10の事実」の中で、「1.ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる」というように、真っ先に上げていることでもあります。

Googleが掲げる10の事実https://about.google/philosophy/?hl=ja

つまり、ユーザー(お客様)のことを考えてコンテンツを作成していくことが大切ということです。

ホームページ作成でやってはいけないこと【コンテンツ作成編】

ホームページを作る際にはトップページだけでなく、各コンテンツの内容・見せ方も非常に重要です。注意すべき点はコンテンツのタイプによっても異なりますが、ホームページの成果に大きな影響を与えるのでポイントを押さえながら作成することが大切です。

ホームページでやってはいけないこと【コンテンツ作成編】

ユーザー目線になっていないコンテンツ

ユーザー目線とはなにかを端的に言えば、ユーザーが知りたい情報を提供できているか?ということです。
いくら商品やサービスに興味を持って欲しいからと言って、商品・サービスの売り込み文句ばかりでは伝えたい魅力の半分も伝えることはできません。

コンテンツと検索キーワードは常にセットです。「キーワードは検索ユーザーの質問。コンテンツはその回答」という鉄則を覚えておけば、必然的に「そのコンテンツでユーザーが求めていること」が見えてきます。

そのコンテンツに対応する検索キーワードが持つニーズに応える内容でコンテンツを作成しましょう。

他のサイトの画像や文章をコピペ

原則コピペして転載はよくないというかNG行為ですが、実際にコンテンツを作成する際に、他のサイトにも掲載されてい内容なども参考にしながらコンテンツを作成する場合もあると思います。こういったとき、参考として引用する場合などは、必ず出典元を明記した上で、引用を示すタグ(Blockquoteタグ)を用いて、引用ということがわかるように掲載することが大切です。

下記は引用の例になります。

トップページにアクセスした場合、そのページに目的の情報があるか?ということがひと目見てわかるかどうかは非常に重要です。
なぜなら、、ユーザーはそのページにアクセスしてきた瞬間に、自分が求めている情報があるか?ということを判断しているからです。

PLUS SPIRAL WEB(https://plus-spiral.com/)

※ただし、参考元によっては「無断引用・転載禁止」と明記している場合もありますので注意が必要です。

また、画像なども注意して下さい。
中小企業のホームページ作成の現場ではけっこうある話で、中には「うちはこのメーカーの代理店だから大丈夫。メーカーのサイトから画像使っちゃって」と軽く言う人もいますが、当然その画像にも著作権が存在します。後々トラブルに発展し裁判や賠償問題になることも無いとは言えません。

このような場合も、無用なトラブルを避けて取引先との良好な関係を続けていく上でも、「この画像を使わせてもらってもいいですか」という確認・了承を得ることが大切です。

とにかくユーザーの知りたいことを無視するのはよくない

ホームページのコンテンツとは、なにもブログのようなコンテンツだけを指すわけではありません。ブログコンテンツ以外にも、商品を紹介するコンテンツや、会社やお店を紹介するコンテンツ、事例や実績などを紹介するコンテンツなど様々なコンテンツがあります。

例えば、「お客様の声」を紹介するコンテンツでも、単純に満足度アンケートの内容だけでなく、「ここからユーザーが知りたいことは何か?」を突き詰めれば、お客様の声やアンケートの集め方自体も変わり、より目的達成へのアクションへとつながりやすくなります。

参考:お客様の声を集客アップに活かすための4つの質問項目

ホームページでやってはいけないこと【サイト運営編】

ホームページが完成して公開したら、そこからが本当のスタートになります。日々ホームページの更新などの運営をしながら、最初に定めた目的に向けて、目標数値をチェックしながら取り組んでいくことが大切です。

ホームページでやってはいけないこと【サイト運営編】

公開してから一度も更新をしていない

ホームページを公開していから一度も更新をしていないとしても、ホームページ自体は存在し続けますが、更新をしないでいると次の3つのデメリットが考えられます。

更新しないデメリット① 検索エンジンからの評価が下がる可能性

ホームページの更新頻度とSEOの直接的な関係性は無いと言われていますが、はやり情報が古くなり正確性などが担保できなくなれば、新しくより正確性の高いコンテンツの方が高く評価されることも事実です。

つまり、ライバル企業などが新しくより正確正の高いコンテンツに更新をしていれば、相対的に自分のコンテンツの評価は下がるということが言えます。

更新しないデメリット② ユーザーからの不信感やトラブルの元になる可能性

例えば、訪れたホームページの「お知らせ欄」の最終更新日が5年前の日付だとしたらどうでしょうか。ユーザーは掲載されている情報の正確性という面で少なからず不信感を抱くはずです。

また、商品・サービス案内のコンテンツにおいても、税率や販売価格の記載が古いままになっていた場合トラブルになってしまう可能性も否定できません。その価格を前提に問い合わせたユーザーからすれば、やはり不信感を抱く要因になってしまいます。

現場やユーザーからのフィードバックを無視する

現場やユーザーからのフィードバックは、ホームページの改善において貴重な情報源です。とはいえ、ユーザーからの明確なフィードバックを得るには、それなりの調査も必要になるので、ハードルが高くなってしまうと考えてしまい尻込みしてしまうかもしれません。そういった場合でも、まずは現場の意見やフィードバックは非常に参考になる意見であることが多いです。例えば、営業担当者からのフィードバックは、ホームページの改善に役立つ情報が多く含まれていることが多いです。

ウェブのことはわからないからとすべて丸投げする

これは中小企業などにありがちですが、「ウェブのことはわからないから」と担当者や業者に丸投げしてしまうことは本当によくありません。もちろん、ホームページに関する専門的なことや操作方法・作業方法がわからないのは仕方ありませんから業者に任せても良いと思います。

しかし丸投げはNGです。

目的を達成するために重要なことは、実際にそのビジネスを行なっているお客様自身(つまり、あなた)が一番わかっているはずです。「ウェブのことはわからない」と遠ざけるよりも、積極的に参加していただいた方が成果に到達するまでの時間も短くなります。

ホームページ作成でやってはいけないこと【外注編】

中小企業に限らず多くの企業ではホームページを作成する際に、制作会社などに外注することがほとんどだと思います。しかし、依頼先を選定する際に何を重視して依頼するのかが曖昧なままだったり、制作費用だけを重視して依頼するとリスクを抱えることに繋がります。

制作会社への発注時における依頼先の強みを理解せずに発注する

制作会社にホームページ作成を依頼する際、依頼先の強みや得意分野を理解せずに発注するのはリスクがあります。『企画・設計編』で触れた「ホームページを作成する目的」を明確にすることは、適切なパートナー選びにも直結してきます。適切な制作パートナーが選べなければ、期待する成果が得られないだけでなく、余計なコストが発生する可能性も膨らみます。

契約書をかわさないで契約をする

ホームページ制作を外注する際、口約束やメールのやり取りだけで進めるのは危険です。特にフリーランスの場合、「契約書を交わす」という概念自体がないことも多く、正式な合意が曖昧になりがちです。しかし、契約書がないと、納期の遅れや成果物の範囲、修正回数、費用などでトラブルが発生しても、法的に対処しにくくなります。「思っていたのと違う」といった主観的な問題も起こりやすく、双方の認識を明確にするためにも、契約書を交わすことが不可欠です。

外注先とのコミュニケーション不足

外注先とのコミュニケーションが不足すると、認識のズレが生じ、納品物が意図と異なるものになるリスクがあります。特にホームページ制作では、デザインや機能面で細かなニュアンスが重要となるため、方向性のすり合わせが不可欠です。定期的なミーティングを設定し、進捗状況や問題点を共有することで、手戻りを防ぎ、スムーズな進行が可能になります。「任せたから大丈夫」ではなく、適度な関与と情報共有を心がけることが、満足度の高い成果につながります。

ホームページ作成でやってはいけないこと【まとめ】

ホームページの作成~運営まで《やってはいけないこと》を【企画・設計編】【デザイン編】【構築編】【SEO編】【コンテンツ編】【サイト運営編】【外注編】の7つのパートに分けて解説しました。

冒頭でも言いましたが、これからホームページを作成するという方は、まずは【企画・設計編】【デザイン編】【構築編】を中心に確認していってください。この3つをしっかりと押さえておけば、どういう方法で作る場合でも道に迷うことは少ないと思います。
その上で、【SEO編】【コンテンツ編】そして、公開後の【サイト運営編】もチェックしていただければと思います。

ホームページは決して一日で成果を生み出すことはできません。

もし今、うまく行っていないとしたらそれには必ず理由があります。もしかしたら気付かずに「やってはいけないこと」をやってしまっているかもしれません。この記事がそのヒントになればと思います。

目的、そして目標を明確にした上で、そのための施策を打ち出し改善を重ねながら取り組んでいくことが何よりも近道です。もちろん、今日やったことですぐに最大限の成果が見えればより一層モチベーションも上がるでしょう。しかし、現実そんなことはほとんどありません。

一つひとつの施策と改善を積み重ねた結果が、必ず当初立てた目的に導いてくれます。だからこそ一つずつ一歩ずつすすめていきましょう!

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竹口 享介
株式会社PLUS SPIRAL 代表| 2006年未経験で飛び込んだWEB業界。訳あっていきなりフリーランスでホームページ制作業として開業。2012年頃から本格的にWEBマーケティング学び、現在は中小企業や個人事業主向けにホームページ制作や集客をサポートするためのサービスを提供しています。テクニックだけに頼らない分析に基づき本質を押さえたサイト改善アドバイスを得意としています。

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