ホームページの作り方−トップページの役割と基本的な構成要素とは?

ホームページを作るときに多くの人が一番気にするのはトップページのデザインではないでしょうか。

確かに、トップページはサイトの顔、印象を決めるものなのでデザインはとても気になると思います。
しかし、デザインだけを重視してホームページを作ってしまうと、トップページに本来必用な役割を果たすことができず、結果的に役に立たないホームページになってしまうことがあります。

それでは意味がないですよね。
ということで今回は、ホームページを集客アップに向けて機能させるために、見た目の印象だけではない、トップページの重要な役割とその役割を果たすための構成要素についてお伝えしていきます。

このトップページの役割と構成要素を意識しておくと、自分でホームページを作るときはもちろんのこと、制作会社に依頼する際にも、デザイン以外のことで色々と要望を出すことができるようになるので、より成果の出るホームページに近づくことが可能になります。

トップページの役割とは?

まず最初に知っておきたいことが、「トップページの役割」についてです。
トップページの役割はいくつかありますが、その中で重要なのが

  1. 目的のサイトかひと目でわかること
  2. ユーザーが知りたい情報へストレス無くたどり着けること
  3. ユーザーのためになるお知らせなどの情報がひと目でわかること


この3つです。

多少デザイン性が低くても、これらの要件がしっかりと押さえられていればトップページは十分に機能します。

では、それぞれについて説明していきます。

1.目的のサイトかがひと目でわかること

トップページにランディングした場合、そのサイトに目的の情報があるか?ということがひと目見てわかるかどうかは非常に重要です。なぜなら、ユーザーはそのページにアクセスしてきた瞬間に、自分の求めている情報があるか?ということを判断しているからです。

どうすれば、このページには求めている情報がありますよと伝えることができるのでしょうか?

そのためには、一番最初に目に触れる部分。
大体の場合はヘッダービジュアルとキャッチコピーに気を配ることです。

ヘッダービジュアルでは、写真・画像のイメージだけでなく、キャッチコピーなども工夫して、「このホームページにあなたの求めている情報がありますよ」ということを、ひと目でわかるように明確に伝えましょう。

もちろん、そのためにはサイトのターゲットとなるユーザーを明確にして、そのユーザーが何を求めているのか?をしっかりと把握することも大事です。

「何となく」とか、「この写真が自分のイメージに近いから」と言って選ぶ人も多いですが、これがズレているとトップページの直帰率にも影響してきます。

2.知りたい情報へストレス無くたどり着けること

知りたい情報へストレス無くたどり着けるかどうか。つまりナビゲーションです。
イメージとしては「目次」と言ってもいいと思います。

僕はトップページではこれが特に重要だと思っていますし、トップページの構成を決める時に一番重視していることでもあります。

ポイントは、売り手が誘導したい見せたいコンテンツではなく、まずはユーザーが得たい情報を得ることができるコンテンツへ誘導するための入り口を可能な限りわかりやすくすること。

そのためには、ホームページ制作前の段階でしっかりとターゲットユーザーをリサーチした上で、ターゲットユーザーは

  • どんな情報を求めているのか?

を把握してくおくことが大切になります。
その上で、アイキャッチなども含めて「あなたが知りたい情報はここにありますよ」とわかりやすく目立つように示して上げることが大切です。

また、今ではほとんどの業種のホームページでスマホからのアクセスが大半を占めるようになってきています。スマホの場合はメインメニューが表示されていないパターンも多いので、「メインメニューにあるから良い」ではなく、ファーストインプレッションでこれらの要素が目に入るようにレイアウトすることも大事です。

ユーザーはよほど差し迫っていない限りは、自分の欲しい情報がどこにあるのかなんて探しません。ですので欲しい情報がどこにあるのかわからないと判断されるとページからの離脱に直結しますので大切です。

3.ユーザーのためになるお知らせなどの情報がひと目でわかること

お知らせやイベント情報など、ユーザーにとってメリットのある情報をわかりやすく伝えてあげることも大事です。

特に、体験イベントやセミナー、販促イベントなどはより見込み度の高いユーザーを獲得することができるので、打ち出し方も工夫して訴求することです。

この辺は、「お知らせ情報」や「イベント情報」だけでなく、ヘッダービジュアルにコンテンツスライダーなどを用いてより目立つように訴求することもポイントです。

ビジュアルデザインではなく、レイアウトを重視したデザインで!

ほとんどの場合、トップページのデザインというものを気にしないという人はいないでしょう。
ホームページの中でも、トップページへのアクセスは多くなりますから当然です。

ですので、

  • とにかくカッコよくデザインしたい
  • インパクトのあるビジュアルで訴求したい
  • 洗練されたエレガントな雰囲気にしたい

など、デザインに関する要望も色々あると思います。

ですが、まず大事なのは「知りたいことがどこにあるのか」がひと目でわかるように迷わせないレイアウトを重視したデザインが何よりも大切です。

とは言っても一定以上のクオリティは大事

ビジュアル的なデザインではなく、使いやすいレイアウトを重視したデザインでということを言いましたが、そうは言っても、一定以上のクオリティは大事です。

例えば、手作り感満載であまりにも貧相なデザインだとどうでしょうか?
多分2000年代の前半ならそれでも大丈夫だったでしょう。それこそ「手作り感のある」ホームページだから親近感が湧いてくるなんて思ってもらえたりもしました。

しかし今の時代はというとどちらかと言うと逆効果です。あまりにデザインレベルが低すぎたり、、まったくお金がかけられずあまりに貧相なホームページでは逆に「この会社大丈夫?」と思われる場合もあります。

「中身が大事」と言っても、人はどうしてもまずは第一印象で見てしまいます。ヨレヨレのスーツを着た営業マンよりもビシッとしたスーツを着ている営業マンのほうが好感が持てるのと同じですよね。

ですので、デザイン面での最低限のクオリティは確保するということも大切です。

ホームページ設計段階で100%正解とは限らない

これ重要です。
なぜなら、どれだけリサーチをしてもホームページの設計・製作の段階で100%正解とは限らないからです。むしろ満点のほうが稀です。

ですので、ホームページ公開後はGoogleアナリティクスやその他のアクセス解析ツールを活用して、どんどん改善をすすめ「最適化」をしていきましょう。

ビジュアル要素やキャッチコピーだけでなく、並び順、つまりレイアウトを変更することで結果が変わることもよくあります。

ホームページは公開してからがスタートと言われるように完成後も、地道に改善に向けた修正をしていくことがコツであり近道です!

まとめ

ここまで、ホームページを作る際のトップページの役割と基本的且つ重要な要素についてお伝えしてきました。
ホームページの顔となるトップページですから、やはり「見た目のデザイン性」はとても気になるところかもしれませんが、まず大事なのは

  • アクセスしてきたユーザーが目的の情報に迷わずにたどり着けるか?

ということです。これができなければ、どれだけビジュアルやデザインに凝っても動画などを取り入れたり視覚エフェクトなどを使っても、事業の目的を達成する、つまり集客や販売促進に寄与するという面ではほとんど効果をなさないホームページになってしまいます。

そうならないためには、最後にもう一度言いますが

アクセスしてきたユーザーが目的の情報に迷わずにたどり着けるか?

です。そしてそのためには、ターゲットユーザーを明確にして「誰に」「何を」「どう伝えるのか」ということも忘れずに押さえるようにしていきましょう。

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K.take

PLUS SPIRAL 代表
2006年に未経験で飛び込んだWEB業界。当初は制作を中心にWEBクリエーターとして活動していましたが、2012年から本格的にWEBマーケティングを中心に中小企業や小さな会社向けに集客サポートを提供しています。
最近パートナーと一緒に「まちしるべ」という地域情報サイトを立ち上げました。