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ホームページ集客を成功させる2つの鉄則と7個の集客方法
ホームページ集客を成功させる2つの鉄則と7個の集客方法

ホームページ集客を成功させる2つの鉄則と7個の集客方法

Shaer
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公開日:2022-09-26
最終更新日:2023-11-21

ホームページは作っただけでは終わりではありません。集客につながるコンテンツを用意して、商品やサービスを購入する見込み客のアクセスを集める必要があります。

SEOやWeb広告、SNSなどのオンラインの集客。チラシやDMなどのオフラインの集客。
さまざまな集客方法を駆使して、ホームページへのアクセスを集めながら、お問い合わせや資料請求など、売上をあげるための施策を行うことがホームページ集客には大切です。

今回は、ホームページ集客を成功させるための7個の集客方法と、重要な2つの鉄則について詳しく解説します。ホームページは闇雲に集客しても無駄に終わるケースが多くなりますが、正しく集客することで少ないアクセス数でも成果の出るホームページにしていくことができます。

集客の鉄則を知り、失敗しないホームページについて一緒に知りましょう!

ホームページ集客で押さえるべき「目的の違う2つの集客」とは

ホームページ集客、WEB集客というと、多くの人がSEOやネット広告、SNSなど「どのような方法が効果的か?」ということを意識して考えると思います。もちろん、それ自体は間違っていませんが、その前に知っておいていただきたいのが、ホームページ集客には目的の違う2つの集客があるということです。

その2つとは

  • ホームページに見込み客のアクセスを集める意味での集客
  • 商談や見積もり依頼、そして売上につなげるための集客

の2つ。ではなぜ、これらが重要なのでしょうか?それぞれについて解説をしておきたいと思います。

ホームページに見込み客のアクセスを集める

ホームページ集客を成功させるためには、ホームページにアクセスを集めることが大事ということが多くの人が認識していることだと思います。

しかし、どんなアクセスデモいいから集めればいいか?というとそうではありません。集めなければならないのは見込み客のアクセスです。それ以外のアクセスをどれだけ大量に集めたとしても、お問い合わせなどの成果につながることはほとんど無いと言っても言い過ぎでは無いでしょう。

見込み客とは何か?

この段階(ホームページ集客の段階)における見込み客とは、会社の売上を上げるためにターゲティングされた属性やペルソナと合致するユーザーの事です。

例えば、商品やサービスにつながる可能性が全くない、あるいは購買意欲が全くないユーザーのアクセスをいくら集めても、お問い合わせや資料請求、あるいは注文などの成果には繋がりにくいということは明白です。反対に、「今すぐにでも欲しい」と考えている見込み客のアクセスを集めることができれば、商品やサービスの購入に直結する可能性は高くなります。そのため、ホームページ集客は自社の売上に繋がりやすい見込み客の獲得が重要なのです。

しかし、購買意欲の高い見込み客(いわゆる「今すぐ客」)は、競合企業も同じように狙っています。
ですので、事前に調査を行い新たな切り口から競合が強すぎない見込み客に絞ったり、地域に特化してローカルで攻めたりなど、マーケティングによるホームページ集客が大切です。

商談や見積もり依頼、売上につなげるための集客

たくさんのアクセスを集めたとしても、そこから商談や見積もり依頼、そして売上につながるお問い合わせがなければ意味がありません。そのためには質の高いコンテンツが必要になります。質の高いコンテンツとは、一言でいえば「集めた見込み客に安心感や信頼感を与えることができるコンテンツ」のことです。

お問い合わせや資料請求、あるいは購入など、ホームページの目的とする成果に導くために、ホームページを構成する一つひとつのコンテンツを、ターゲットとしている見込み客のニーズに応えることができる内容にしていきましょう。

たとえば、商品やサービスを案内するページでは、単純に取り扱い商品やサービスを紹介をするだけでなく、ターゲットとしている見込み客が知りたいと思っている情報を掲載して、疑問や不安を払拭できるようにすることを意識すると良いです。
また、お客様の感想(お客様の声)のページは、なんとなく感想を集めるのではなく、ホームページ集客に役立つように観測を集めることを意識すると良いです。

なお、SEOでのホームページ集客を行っている場合は、その検索キーワードのニーズに沿った質の高いコンテンツを用意することがホームページ集客では大切です。

ホームページへの7つの集客方法

ホームページ集客には「見込み客のアクセスを集めること」「質の高いコンテンツで迎えること」という2つの鉄則があるということはわかりましたが、その1つ目「見込み客のアクセスを集めるには、具体的にどういった集客方法があるのでしょうか。

ホームページの集客には、主にオンラインの集客方法とオフラインの集客方法の2つがありますが、それぞれ、メリット・デメリットがあり、費用や成果が出るまでの時間も異なってきます。ここでは、オンライン・オフラインそれぞれの集客方法について触れていきたいと思います。

オンラインの集客方法

オンラインの集客方法として代表的なのは「SEO」「Web広告」「SNS」「動画」「Googleビジネスプロフィール(Googleマイビジネス)」の5つです。それぞれの費用や集客効果について解説します。

SEOでの集客

SEO(Search Engine Optimization)とは、検索エンジン最適化という意味で、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで、ホームページのコンテンツを狙ったキーワードで検索結果の上位に表示させるための施策をいいいます。

検索結果で上位表示されれば、安定したアクセスを集めることができ、ホームページ集客に大きな効果があります。また、SEOの最大のメリットは「費用がほぼゼロでも可能」である点です。いわゆる広告費といわれる費用がかからないため、低予算でホームページに見込み客のアクセスを集めることができます。

このように、検索結果に上位表示されることでメリットも大きいSEOですが、当然デメリットもあります。それは

  • 施策をおこなってからどれくらいの期間で上位表示されるかわからない

ということです。
特に新規取得したドメインでホームページを運営している場合は、狙った検索キーワードで上位表示されるようになるまで、数ヶ月~半年、場合によってはそれ以上の時間を要するケースもあります。

こういった場合、ホームページ集客にお金をかけたくないということでSEOだけにこだわってしまうと、上位表示されるまでの間、ホームページ集客が全くできないということにも繋がりますので、他の集客方法も積極的に取り入れるべきです。

また、SEOでは上位表示で集客が見込める検索需要の多いキーワードはライバルが多く、上位表示の難易度も高くなりがちですので、比較的上位表示しやすいスモールキーワード(検索需要が少ないキーワード)の選定を前提とした対策もオススメです。

SEO対策についてはこちらの記事も参考にしてください。
参考:ホームページのSEO対策とは?上位表示に必要な意識と3つの施策

Web広告を使った集客

Web広告とは、オンライン上に出稿する広告をいいます。人によってはネット広告、オンライン広告と言ったりもしますが、基本的にはすべて同じと思って差し支えありません。

この記事では、各広告についての詳しい解説は割愛しますが、Web広告には、「リスティング広告」「ディスプレイ広告」「リターゲティング広告」「SNS広告」「動画広告」などがあり、リーチしやすいユーザー層などそれぞれ特徴も異なりますので、たとえば

  • 購買意欲が顕在化しているユーザーを集めたい
    ⇨検索キーワードと連動して検索結果に表示されるリスティング広告
  • 潜在層のユーザーに商品/サービス等の認知度を拡大したい
    ⇨ニュースサイト・情報サイトなどに表示されるディスプレイ広告
  • 一度ホームページを訪れた人に広告を出したい
    ⇨リターゲティング広告

という感じで、集めたい見込み客層や目的などに合わせて適切なものを選ぶ必要があります。

Web広告は、出稿自体はそれほど難しくないのですぐに開始することができます。またSEOと比べると短期間でホームページへの集客が可能というメリットがあります。

反対に、Web広告のデメリットは、広告の運用自体は決して簡単ではないということです。
広告の適切な運用・管理ができなければ、まったく集客できなかったということにもつながるので、信頼できる代理店やプロに任せるほうが良いでしょう。

とは言っても、適切に運用することができれば費用対効果も高くおススメの集客方法の一つです。

SNSを使った集客

SNSでの集客はTwitterやInstagram、Facebookなどを用いて集客する方法で、自社でSNSアカウントを運営して集客する方法と、インフルエンサーを使って集客する方法があります。

一般的なのは、自社でSNSアカウントを運営する方法です。この場合はアカウントの運営方針・目的を定めて、どのようなユーザーをターゲットに、どのような情報を発信していくのか?ということを明確にして運営することが大切です。

ありがちなのが、「とにかく何でもいいから発信すればいい」と考え、発信の大半が毎回同じような売り込み主体の内容になっているといったケースですが、このような場合は、なかなかフォロワーも増えずに、結果として集客につながらないということになりますので気をつけましょう。

次に、TwitterやInstagramを使っているインフルエンサーに依頼して、商品やサービスを紹介してもらうという方法です。

インフルエンサーのフォロワー(=ファン)が多ければ、ファンからのアクセスが見込めて、商品やサービスを広く認知してもらえる可能性が高くなりますので、集客効果を見込むことができます。

しかし、インフルエンサーを使ったSNS集客は、当然インフルエンサーに左右されます。投稿の仕方が悪いと、炎上に繋がったり、ステマだと思われたりと、企業のイメージダウンにつながる恐れもあります。

そういったことを避けるには、インフルエンサーの選定と事前の濃密なヒアリングが大切です。

動画を使った集客

文字情報と比べて、より多くの情報を伝えることができるのが動画の特徴の一つ。

動画を使った集客は、商品/サービスの購入に迷う見込み客の背中を押してあげることができるだけでなく、商品/サービスをまったく知らなかった人(潜在層)に、気づいてもらうことができ、見込み客やファンに変えることも不可能ではありませんから、効果的に活用することで、より高い集客効果を生み出すことができます。

基本的なやり方はYouTubeなどの動画配信サービスに、PRのための作成した動画コンテンツをアップする方法と動画配信サービスに動画広告を流す方法がありまが、ここでは動画コンテンツを作成して集客をする方法について触れていきます。

集客を目的とした動画コンテンツを作成する場合、やはり「ターゲットとなる視聴者をしっかりと決めること」が大切です。その上で、どのような動画コンテンツを作り、配信していくことが大切です。また、単なる商品/サービスの宣伝ではなく、ターゲット層の課題や不安を解決する方法として、How Toなどを織り交ぜた動画のほうが価値は高くなります。

その上で、動画を見たユーザーが「続きを知りたい」「どんな商品/サービスなのか詳しく知りたい」と感じてられるようにすることとも大切です。

また、動画単体で集客というよりは、動画を起点にホームページやLPに誘導できるように組み立てておきましょう。

Googleビジネスプロフィール

Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)とは、Google検索やGoogleマップ上に、ローカルビジネス情報(店舗など)を表示して管理できる、Googleが提供する無料ツールのことです。

特徴としては、たとえば「松戸 ラーメン」や「柏 リフォーム」というように、「地域+お店やビジネスの種別」というような検索ワードで検索した際に、通常の検索結果よりも上位に表示されるといった特徴がありますので、取り組むことでより集客につながる可能性があります。

上記で「ローカルビジネス情報」と書いた通り、地域ビジネスとの相性は非常に良いので、飲食店に限らず、商圏が限定されているビジネスをおこなっている場合は積極的に取り入れるほうが良いでしょう。

また、Googleビジネスプロフィールでは、登録された店舗や会社の情報が検索結果やGoogleマップに表示されるだけでなく、投稿機能で商品/サービスの情報・各種最新情報を発信してホームページに誘導することや、口コミ機能によってユーザーとコミュニケーションを取ることが可能です。

これらの情報は検索結果上でも表示することができるので、集客効果を期待することができます。ただし、多くのお店や会社がGoogleビジネスプロフィールに登録しているので、その中で上位に表示させるためには「MEO」と呼ばれる取り組みも大切です。

オフラインの集客方法

ホームページ集客というと、オンラインの集客方法を中心に考えがちですが、ビジネスの内容(商圏エリア、ターゲット、商品/サービスのタイプ)によっては、積極的にオフラインの集客方法を併せて取り入れると効果的なケースは決して少なくありません。

チラシ

集客のためにホームページとチラシを連動させるというパターンは、弊社でもよく提案・実施することが多いパターンになります。特に商圏エリアが限定されている場合などは、オンラインだけで集客施策を進めるよりも高い費用対効果が期待できます。

チラシはポスティングや折込で配布しますが、「普段はあまりネットを使わない」という層や、SEOでは到達しにくい潜在層にもアプローチできるというメリットもあります。

チラシ集客のポイントは、チラシとホームページで訴求をバラバラに行うのでなく、チラシとホームページと連動させた施策を行うということです。そのため、とにかく情報を詰め込むのではなく、興味関心を喚起させてホームページに誘導するということを意識すると良いです。

また、ホームページ誘導用のURLに計測用のコードを設定しておけば、チラシからのアクセスがどれくらいあったのか?をGoogleアナリティクスで確認することも可能です。

DM・FAX DM

DM(ダイレクトメール)やFAX DMというと嫌がる人もいるのですが、B2Bの場合、実は今でも意外と効果のある集客方法で、弊社でも提案させていただくことが多いです。

特にFAX DMは、ターゲティングがしやすい上に、大きなコストを掛けずに比較的低予算で行うことができるのでおすすめです。

ポイントはこの場合も、先程のチラシの場合と同じように、DMとホームページと連動させた施策を行うということです。興味関心を喚起させてホームページに誘導するということを意識すると良いです。

集客に強いホームページにする3つのポイント

ホームページにはオンラインとオフラインの集客方法があり、それぞれの代表的な集客方法を紹介しましたが、これらが最初にお伝えした鉄則の1つ目「見込み客のアクセスを集める」ための方法ということです。

しかし、見込み客のアクセスを集めたからと言って、必ずしもお問い合わせや資料請求などの成果が得られるわけではありません。

そのためには、鉄則の2つ目「質の高いコンテンツで迎える」ということが重要になります。この部分を意識して取り組んでいくことで、集客に強いホームページになっていきます。ここでは、質の高いコンテンツにするためのポイントについて解説します。

ポイント1:対象者(ターゲット)を明確にする

ホームページで集客する際は対象者(ターゲット)を明確にしましょう。
ターゲットを明確にするには、年齢や性別、趣味、職業、性格や年収などの属性を決めて、そこからペルソナといわれる顧客像を設計するのが一般的ですが、ペルソナ設計の際には、事前に既存客へのインタビューなどをおこない、分析した上で設定してくことが大切です。

インタビューをせずにペルソナ設定をしてしまうと、現実には存在しないような妄想の顧客像を作ってしまいがちです。ペルソナ設計をするときには、実際の顧客へのインタビューをおこなうようにしましょう。

このようにして、ターゲットをできるだけ絞り込むことで、コンテンツの切り口が見つけやすくなり、ターゲットにの心に響きやすいホームページを作ることができます。

逆に、ここがあやふやだと誰にも響かない・共感されないホームページになってしまいます。

ポイント2:「伝えたいことより」も、まずはお客さんが「知りたいこと」を優先する

自社の商品の凄さや想いだったり、取り組みなどは、最初にしっかりと伝えたいと思うところかもしれませんが、いきなりそれを伝えても購買意欲が高くなるということは稀です。なぜなら、お客さんがまず知りたいことはそこでは無いからです。

では知りたいこととはなにか?言ってしまえば

  • 自分の悩みや問題・課題を解決することができるのか?
  • それができるとして、あなたの会社やお店から買う理由はあるのか?

この2つ。つまり、基本的に自分の悩みや問題・課題を解決することにしか興味は無いということです。

そのためには、ターゲットとしている見込み客を明確にしておく必要があるということは言うまでもありません。そこがあやふやになっていると、当然、お客さんが知りたいことは何なのか?を知ることはできません。ターゲットを明確にした上で、まずはそれが何なのか?をしっかり把握しておくことが大切です。

どんな悩みや課題を持っているのか?を知るためには、既存客へのアンケートも効果的です。

参考:お客様アンケートを集客に活かすための4つの質問項目

ポイント3:対象者(ターゲット)を惹きつけるコンテンツにする

ターゲットを決め、お客さんが知りたいことを把握できたら、見込み客を惹きつけられるようなコンテンツを用意します。

ここでのポイントは、先程の

  • 自分の悩みや問題・課題を解決することができるのか?
  • それができるとして、ここから買う理由はあるのか?

2つをしっかりと押さえてコンテンツに埋め込んでいきます。また、同時に不安や疑問を解消できるようにすることも大切になります。

ホームページで集客するために最低限必要なページと作る際のポイント

ホームページで集客するために、弊社が最低限必要と考えているページ(コンテンツ)は

  • トップページ
  • 商品/サービスの案内ページ
  • 事例やお客様の感想(声)ページ
  • 会社やお店の情報ページ
  • レスポンスページ

の5つのページ(コンテンツ)です。
なぜ、これらのページが必要なのか?それぞれの役割と併せて鉄則の2つ目「質の高いコンテンツ」にするためのポイントも織り込んで解説します。

トップページ

まずは、トップページです。
トップページは見られる頻度も高く、その会社やお店、商品・サービスの印象をユーザーに決定付ける重要なページです。弊社でもクライアントさんの多くが、トップページのデザインや掲載したい内容については真剣に考えているなと感じます。

参考:トップページとは?3つの役割と基本的な構成要素を解説 – ホームページの作り方

商品・サービス案内ページ

商品やサービスの説明はわかりやすく書くと集客効果は高く、ターゲットに不必要な情報は載せないくらいの案内ページだと売上アップにつながりやすい。伝わりやすさも大切ですが、感情が動く案内ページだと、少ないアクセス数でも売れやすい。

また、ビフォーアフターも重要です。リフォームなら画像で明確に伝え、アパレルやファッションなら試着したモデルを用意することで見込み客もイメージしやすくなります。

事例やお客様の感想ページ

感想や口コミを載せることで商品が売れやすく、サービスの契約数も伸びます。実際に「Amazon」でも多くの方は口コミを見てから、購入を判断します。それだけ、インターネットでは評価という項目が重要になっているのです。

あえてネガティブな情報を載せて、そのあとにフォローするような文章を加えると、懸念点が払拭されて、見込み客は購入を決断しやすくなります。感想ページでは「依頼前の悩み」と「依頼後の解決」の変化を載せることでホームページを信頼しやすくなります。

会社やお店の情報ページ

会社やお店の情報ページが重要ではないと考える方も多いですが、お店の外観や雰囲気が伝わる画像や住所と電話番号をしっかりと記載しているホームページは信頼されます。なぜなら、見込み客は商品やサービスの良さと会社の信頼で購入や契約を判断するからです。

会社概要を掲載するだけではなく、経営者の想いや考えを伝える文章、スタッフ・社員の紹介、会社の理念やビジョン、企業として取り組んでいる社会貢献活動についてなど各種取り組みなどを載せたりすることで、安心感・信頼感につなげることができます。

レスポンスページ

ホームページで集客をおこなう場合、お問い合わせや資料請求などのレスポンスページはトップレベルで大切なページです。お問い合わせしにくく、送るのが手間になるような設計だと、見込み客を失うリスクに。アクセスしやすい場所にお問い合わせページを配置して、好印象の返信を心がけましょう。

まとめ

ホームページ集客を成功させるための2つの鉄則と7つの集客方法、そして主要なコンテンツの基本的な作り方について解説させていただきました。
ホームページ集客の方法としてさまざまな情報がありますが、それらの方法はすべて2つの鉄則の1つ目見込み客のアクセスを集めるためのものです。それを鉄則の2つ目質の高いコンテンツで迎えればホームページ集客を軌道に乗せていくことはそれほど難しいことではありません。

しかし、ホームページ作成や運営について知識がない方は自分でやろうと思っても難しかったり、外部に依頼しようとしても自社の理想をうまく伝えられるか不安を感じられるかもしれません。そういった場合は、Zoomでのスポット相談なども実施しておりますので、お気軽にご相談ください。

PLUS SPIRALではホームページ制作やSEOコンサルティング、Web集客に関するご相談を承っております。お客様に寄り添ってサポートいたしますので、気になる方はこちらからお気軽にご相談ください。

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竹口 享介
株式会社PLUS SPIRAL 代表| 2006年未経験で飛び込んだWEB業界。訳あっていきなりフリーランスでホームページ制作業として開業。2012年頃から本格的にWEBマーケティング学び、現在は中小企業や個人事業主向けにホームページ制作や集客をサポートするためのサービスを提供しています。テクニックだけに頼らない分析に基づき本質を押さえたサイト改善アドバイスを得意としています。

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